[書評] パスファインダー 道なき道を切り拓く先駆者たれ!!
先日、R+(レビュープラス)さんから献本していただいた本、パスファインダー <道なき道を切り拓く先駆者たれ!!><道なき道を切り拓く先駆者たれ!!>の書評を書こうと思います。
この本は、大前研一さんが書いた雑誌のコラム、記事などの中からとある大学生グループが記事をピックアップして作った書籍のようです。まずは、本文自体は字も大きめで1ページ中に多くの文字を詰め込もうとしていないためとても読みやすい本です。しかしながら、文字はあまり詰め込まれてはいないのですが、内容はすごく詰め込まれているので、読み応えのある1冊だと思います。
感じたこと
テーマに沿って元記事の年代に関係なく配列されているのだが、10年以上前の記事と最近の記事が前後に並んでいても違和感を全く感じません。要するに、時代が変わったとしても、大前研一さんの考えていることは、ブレることなく、常に本質的なメッセージを発信し続けていると思われます。
では以下では、自分が特に気に入った言葉を一部紹介していこうと思いいます。
気に入った言葉集
- 今は9割は答えがない。しかも、答えのある1割はコンピュータがやってしまう。(P21)
- 子供が親に何かを教え始めると、親子関係はよくなる。(P34)
- (RPGは)いくつもの選択肢から、自分の判断で進んで、鬼気を切り抜けていくように作られている。(P37)
- 20代は自分の価値を高める時代。失敗しても取り返せるのは20代の特権。(P41)
- 問題解決能力とは、ビジネスマンに必須の能力であり、答えの無い問題が出ても自分で考え、判断できる力のことだ。(P60)
- ファクトとロジックに基づいて意思決定を行うためには、前提となる条件を明確にしておくことが不可欠である(P61)
- 仕事が出来る人とは、左脳と右脳の橋渡しをする脳梁を通る情報量が非常に多い。(P63)
- 語学力だけではなく、論理的思考力、グループをまとめていくなどのリーダーシップ、誰も行ったことのないことをやる勇気、新しい発想をする訓練などが求められる。(P107)
- 非常識な世界の新しい常識、すなわち21世紀というジャングルの掟を学ぶには、まず我が身に刷り込まれた常識の1つひとつ疑ってかかるクセを意識的に身につける必要がある。(P118)
ここに紹介したのはごく一部ですが、なかなか多くのことを学ぶことができる1冊でした。
なお本書はレビュープラス様から献本された本です。レビュープラスについてもっと知りたい方はhttp//reviewplus.jpからどうぞ。
| 大前研一通信特別保存版PartIII パスファインダー <道なき道を切り拓く先駆者たれ!!> |
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親にも読ませたい
何気に
12月 19th, 2009 at 8:03 AM
【書評】パスファインダー 道なき道を切り拓く先駆者たれ!!…
大前研一さんと言えば、当ブログでもその著書を何冊か紹介してきており、ビジネス書を読む人間であれば知らない人はいないのではないだろうか。
(都知事選に立候補して有力候補と目された過去もあるから、ビジネス書を読まなくても知っているかもしれないが。)
古…
12月 19th, 2009 at 8:53 AM
大前研一通信特別保存版PartIII パスファインダー …
「大前研一通信特別保存版PartIII パスファインダー 」(大前 研一: ビジネス・ブレークスルー出版事務局)。レビュープラスを通じて献本いただきました。まずはお礼申し上げます。
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