[情報処理技術者] オープンソースソフトウェア(OSS)について
Posted by yama3 2009年 06月 03日. 資格試験 
今日は、オープンソース・ソフトウェアに関する復習とその例題です。では、まず復習から。
OSSの復習
再配布の自由
オープンソースでのライセンスのプログラムは自由に再配布することができます。また、
自社ソフトとの組み合せや、有償販売も可能です。
ソースコード
改変しやすい形(コンパイラによる中間ファイルは不可)でのソースコードの配布義務(媒体の添付だけでなく、
無償ダウンロードによる対応もOK)があります。
派生ソフトウェア
変更・作成などを同じライセンスで継承することは自由です。
差別の禁止
個人、グループ、利用分野に対する差別は禁止されています。
OSI Certified
OSDに適合したOSSに、OSI(Open Source Initiative)から与えられるマーク。
ライセンスの種類
- BSDライセンス
- GNUライセンス
- クリエイティブ・コモンズ
など
過去問題は続きにて
過去問題
H20 春AU 午前問7
OSS(Open Source Software)の使用条件として、適切なものはどれか。
- 一定の試用期間が設けられ、試用期間後も継続して使用する場合は代金を支払わなければならない。
- 著作権を放棄した上で配布され、利用者は無償で利用、改変、再配布などを行うことができる。
- 無償で入手できるが、再配布や転載に許可が必要であり、商用利用禁止になっていて改変が許可されていない場合がある。
- ライセンス条件の下で、ソースコードを利用して作成したソフトウェアを譲渡又は販売できる。
H20 春SW 午前問38
OSS(Open Source Software)を利用する上での留意点のうち、適切なものはどれか。
- OSS開発者にはソフトウェアの品質を保証する責任があるので、OSSの不具合が原因で障害が発生したとき、
利用者はOSS開発者に対して損害賠償を請求することができる。 - OSSの利用分野を経理システムなどに限定することによって、OSS又は、OSS関連ソフトウェアを、ソースコードは非公開にして提供することができる。
- OSSを商用ソフトウェアに組み込んだ場合には、ライセンスによっては商用ソフトウェアのソースコードを公開することが求められる。
- OSSを変更して新しいOSSを提供する場合は、ライセンス条件に関わらず新しいOSSの回はt者が自分の判断でソースコードを非公開に
することができる。
過去問題の答え
各項目の( )内を選択することで、答えがでてきます。
H20 春AU 午前問7
( エ )
H20 春SW 午前問38
( ウ )
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