日本の次世代スーパーコンピュータ・プロジェクト

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国家機関技術の一つとして捉えられているスーパーコンピュータの開発計画が現在先行き不透明となってしまっているようだ。

理由は開発を担当してきたNECなどが自社の業績悪化を理由に撤退を表明したため。スパコンなど高性能コンピュータの開発は、
開発国の総合的な科学技術力が反映されるとても重要なものとなっている。

それなのに、現在の不景気を理由とし、先行き不透明状態になってしまった。

NECなどが撤退を表明したことにより、残ったのは、富士通だけであり、富士通1社では、当初予定していた
複合演算システムの実現は難しいとのこと。

また、国家プロジェクトとはいえ、NECなどの撤退を表明した会社に対し、国の予算を割くことは難しいとの見方もある。
逆に、単なる企業救済とは異なり、日本が国際社会で生きていく国家機関技術の完遂のためである、という見方もできる。

まずは、NECなどの撤退を表明した会社が技術者としての「先端技術の継承」を持ってもらえると一番だろう。

また、ほかにも国をあげて取り組んでいる大型プロジェクトには、宇宙分野や原子力分野など多岐に
わたっていると思うのだが、これらのプロジェクトは無事に完遂できるのだろうか?

今回のNECの例と同じく、撤退を表明する会社が現れることがないことを祈ります。

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